いつか通った、木々に囲まれた町並みをバスに揺られて自宅に帰ろうとしている。いつもとは逆の方向から帰ろうとしているので、あと３，４箇所停留所を過ぎたところだろうと目算を付けているのだけれどもよく分からなくて微妙に不安。ビックカツ(魚のすり身に…

古い記憶を辿りながら路地に入ると懐かしい風景が広がっていた。子供の頃…『物心が付く前』に両親が住んでいた場所だった。猫の額のような畑も突き当たりの大谷石の石塀も記憶にある通りだった。 ともあれ記念に写真を撮っておこうと思い、バイクのシートに…

目覚ましで目が覚めるも、やたらと眠い。そういえば仕事で徹夜してたんだっけ？仕事にはまだ間に合うはずだからもう少し寝るか…と思っていたら始業時間を30分ほど回っていた。 連絡遅くなったけど、まあ徹夜してたのは会社の人も知っている筈だし、仕方ない…

今週末はソルフェージュのレッスンを受けられないから、今朝やることになっていて。 とりあえず先生に曲を弾いてもらうのだが、全然音が取れない。しかも、先生勝手に規定の小節より多く弾いちゃうし。 で、殆ど真っ白なまま譜面を提出して、「だめねー」と…

とある会社のIT運用部門に配属された初日の話。 初日なのにいきなり大障害が発生して大騒ぎになる。そこの同僚がまた頼りない奴で、自分の担当しているシステムなのにオタオタしてしまっている。自分も初めて見るシステムなのでどこを触ればいいのか見当もつ…

会社の人から「リリカルなのは」の新しいのが始まるよという話を聞いたり、 知らない人たちと走っているだけでドアが吹っ飛ぶような改造車で走り回ったり。 美味しい水を好きなだけ飲んだり、 「最近僕のこと避けてる？」「あなたの言っていることはちっとも…

前の職場で一緒に働いていたＭさんに電話するけど、別件で保留にされてしまう。で、保留が解除されるまで待っているうちに立ちながら寝てしまう…が、それでも保留解除されない。お陰で会社に1時間も遅刻してしまうが、Ｍさんはなんだかニコヤカに他の人と喋…

暫く前の日記にも書いたが、膝痛が最近またあって。 びっこ引きながら会社に行く夢を見た。…仕事くらい休もうよ、俺…orz

オフィスのカードキーが無いので、同じ場所で働く高専時代の友人Ｗの家に泊めてもらうことになった。ちなみに、Ｗの家はオフィスと同じビルの違う階に入っている。Ｗは明日早いからもう寝よう、といって目覚ましの準備をする。その目覚ましは、テキストエデ…

毎日百キロサイクリングしたら随分体脂肪率を落とせた。 で、上司の運転する車に便乗してコースとしているその山道を走り、山小屋で休憩した。 …という夢ををみた。体脂肪率…。

実家で友達と遊んでいるのだが、外で見知らぬ老人がピアノを弾いている。演奏している曲がベートーベンの「皇帝」と気付くのに暫く時間が掛かった。 演奏している曲に気付いて老人に近寄ると、ホルンの先生がやってきてみんなで飲みに行こうと言い出す。でも…

終業式の日は式の後校内の清掃して、それが終わり次第で下校となる。僕等のクラスは、割と真面目でふざけたりしないから、他のクラスよりも随分早く解散となった。階段で掃除をサボっている他のクラスの不良が「そろそろ終わりそう？」なんていうのにも「ぼ…

気が付いたら朝だった。8時10分前。普段より早く来た、チームメンバーの年嵩が心配そうに起こしてくれた。昨日9時前に帰ろうとしたとき寝いってたから起こさなかったけど、あのまま寝てたのかい？と言われ、12時間近く会社のデスクで寝てたことに気付いた。 …

モンゴルに取材に出かけ、パオ(遊牧民のテント)の中の写真を撮らせてもらっていた。一緒に来ていた男の姿が見えないなあと思ったところ、外で夕日の写真を撮っているということなので自分も外に出てみる。 遠くの地平線に、太陽がぐんぐんと沈んでいる。 そ…

久々にホルンのレッスンに行く。 地下室への階段を下りて、スタジオに入ると上手い人たちが各々練習している。(目覚ましCDが掛かっていたからそう思ったのかも)会議用の長机をはさんで先生と向かい合わせで座り挨拶。 「じゃ、ここからやってみて」 すかー。…

中央線で自宅まで帰っているのだが、一緒にいた人から仲間が非合法アクセスの疑いをかけられて逮捕されているという噂を聞く。俺も捜査対象の中に入っているらしい。 最前列に乗っていたのだが、自分の家の最寄り駅についてみると取引先のOさんと自分の前の…

就職の面接に行った。 実家の近所のスーパーマーケットのそばにあるのだがなかなか見つからない。大会社の支社だという事だが、サークルの部室の様だった。 部屋の中では髪がモジャモジャの男が「管理者のジョニーです。呼び捨てて下さい」という。 その会社…

Mが、五人の佐藤と一人の田中と付き合ってたという女と合コンするから来いというのでHさんと行く。 合コンというか、男3人女1人で遊ぼうってだけだった。 変なボーリング場で、レーン的なものはなく、二又に別れた通路の先に扉があって、そこに玉を投げこむ…

仕方ないので、バイクを降りて山を下る。麓の駅までついたが、よく考えたらドロドロの服をコインランドリーで洗っていきたいなと思って引き返す。 ここらへんにあったはず、と思って歩いていると祖母とすれ違う。「もうちょっと先だよ」というので歩いてみる…

ヤクザの親分が大金を持って特急電車の一両を借り切っているので襲撃しようという話になる。 電車に乗り込むと一両どころか自分の乗った車両にもそれ風体の男が大勢いて、こちらがチャカを持っていてもこれじゃかなわんと思った。 そんなんだからとりあえず…

Kじゅうが作ったというボードゲームを、Kじゅうと俺と知らない二人の女の子で遊んでいた。だが、俺の子供が泣いているなーと思い、粉ミルクの缶を抱えて病院の廊下を歩いて給湯室に向かう。 とりあえずミルクを作った。お湯は湯沸かし器で取ったのだが、温度…

廃墟の様な洞窟を進む。 長い洞窟の先に祭壇を見つけた時我々は狂喜し、走って近寄ろうとした。しかし、先頭にいた自分は地面の突起に気付かず転び、冷たい小川に落ちてしまう。 それを見ていた後続は小川を飛び越えていくのだが、祭壇から打ち出された無数…

気分が悪くなると思うので、一応見えにくくさせときます。反転させてください。 小さいG2匹、大きいGをビニール袋に生け捕りにしたので丸めて捨てようとしたところ、袋が破れて逃げ出す。 小さいほうは幸い死掛けだったのだが、大きいのがこたつ布団の間に入…

Sと北の方の寂れたスキー場に行った。 Sはどんどん先に行くのだが、チケットは買わなくて良いのかと聞いたら大丈夫と言う。あと、荷物は？と訊くとリュックの中に入っていると答えた。それを知って何故だかファンスキーにしたんだなと思った。 荷物の少ないS…

クリスマス・イブの晩、僕はコンビニのシフトに入れられていた。 定刻に制服のエプロンを着てレジまで行くと店長が前のシフトから残って大行列を相手にしていた。僕もレジを開けると一部の客が流れてくるが、僕のレジ打ちの遅さにあきれて元の列に戻る。感じ…

「これがママの乗ってきた船？」 輝くタラップに足を乗せると奈々の体は瞬く間に転移された。 「ちょっと！」 ナナは話を聞こうとしない奈々に続いてマザーシップに足を踏み入れた。 マザーシップの内部はまるで奈々の帰りを待っていたかの様に計機類は暖か…