皇帝

実家で友達と遊んでいるのだが、外で見知らぬ老人がピアノを弾いている。演奏している曲がベートーベンの「皇帝」と気付くのに暫く時間が掛かった。
演奏している曲に気付いて老人に近寄ると、ホルンの先生がやってきてみんなで飲みに行こうと言い出す。でも、祖母が夕食の用意をしているはずだから、夕食は要らない旨を伝えようと思い台所に行く。
祖母はキャベツの千切りを作っていて、「今日は先生も来ているからすきやきにするね」というが、飲みにいく旨を伝えると「また(折角準備してたのに)!」と呆れられる。


…という夢を見た。実家に帰ったとき、ふらふらと遊びに行って何も言わず外食したことが何回かあったから、その罪悪感かなあ。ばーちゃん、ほんとゴメン。