VLOOKUP関数

VLOOKUP関数の検索範囲でキーが昇順ソートされてないときは、第四引数(検索の型)をFALSEにしないと大変なことが起きる。具体的には動作を調べている間の体感時間が圧縮される。恐らく、莫大な情報質量が現実空間で実体化して時空間に歪みが生じているものと思われる。というか、挙動を調べているうちに日が暮れる。
何故か、というのを解説しているサイトがあったけど、VLOOKUPの第四引数は最も近い(値,文字列)を検索するフラグという扱いにはなっているものの、本質的にはバイナリサーチを行うかどうかのフラグなんだそうだ。ソートされていないデータに対してバイナリサーチを掛ければ当然まともな結果は得られないちゅうことだ。