右脳派とか。

昨晩は、柚子さんの問題を考えていたら異常に眠くなって寝ていた。
頭の中でシミュレーションすることを論理的思考というなら、多分そういうことには慣れているし、真偽値表や状態遷移図みたいな思考を補助する手段もある程度は使いこなせると思う。が、シュミレーションのインプットが無くなる→煮詰まった場合はどうしょうもなくなるんですよなあ。こういう問題はある程度、直感のすぐれた人向きだと思う。そして、直感は経験から生まれる。


A1.については、
類題で「正直村と嘘つき村から来た住民が岐路に立っています。…」というのを見たことがあるけど、同じ回答でいいのかは疑問。別にチャーチルヒトラーも天国or地獄から来たとは書いてないからなあ。
「私はナチ親衛隊に居たもんですが、こっちの道に行けばいいですか?」と聞いて、はいと言われれば逆、いいえと言われればその道を行けばいい…とか、そんな感じで。


A2.については、
最初の質問でスターリンを見つけて、残りの二人にA1と同じ質問をすればいいと思う…けど、適切な質問が見つからない…。チャーチルスターリンヒトラースターリンを括りだす質問なら思いつくのに。果たして、この質問を解くことは有意義かどうか…というところに考えが及んで寝てしまいましたorz
あるいは、発想を逆転させてA1の質問の仕方は全く使えない…のかな。
でも、解けないのはなんか悔しいなー。奥歯に物が挟まる感じ。


多分、この手の問題は人を集めてブレインストーミングするといいですよ。飲み屋かなんかで。この問題を解くことに意義があるかどうか考え出すときっと寝る。


件の時計回り・反時計回りの話で言うと、時計回りに見えるのは右脳が活発、反時計回りは左脳が活発…というのが根拠だったような気がするけど、仮に時計回りに見える→右脳が活発に活動しているとしても、右脳が創造的活動を担っていることは証明しきれていなかったような。脳に損傷が起きたとき、別の部位が肩代わりしてくれることもよくある。そもそも、脳機能については解明されていない部分が多すぎる。
ぶつぶつ。