東北旅行〜十和田郷愁編とか。

東北旅行なんていいつつ、青森しか回っていない件について。

・最終日。6時起床。
・ホテルで朝食。朝は洋食にしたい派。
・身支度で遅くなり、結局AM8時出発。十和田湖に。
・そういや、思い出の青森港に行きそびれた。
・居酒屋で教えてもらった城ヶ倉大橋に立ち寄る。
・これは凄い。きっとミョー橋(出光のCMに出てる奴)よりも凄い。行ったことないけど。

十和田湖までのワインディング、寂しい空模様。紅葉も始まっていて、季節は関東よりずっと進んでいる感じ。
奥入瀬に沿った道は凄く快適。側から渓流の流れが聞こえてくるような気がする。
・ハイキングする人も多く、きっとチャリで走ったりすると楽しいだろうなあ。
・乙女の像、作者が高村光太郎と知っていれば期待することもなかったろうに…。
・秋田と青森の県境に位置しているので、両県の特産物がいっしょに置かれているのがなんか斬新。
・もっとも高速のSAならなんでも手に入っちゃうけど…。
・キリタンポとヒメマスの塩焼きを食べる。
・丁度ラジオからシューベルトの「ます」が流れてくる。仕込みか?
・みやげ物屋の主人から高速使うのと時間変わらないから盛岡まで行くといいよーと言われるが、
・スケジュールより一時間くらい遅れていたので結局十和田湖ICから高速を使う。
・下道じゃ時間が読めないし、高速なら間違いなく巡航速度の八掛けくらいで移動できるから…
十和田湖ICで雨の情報が入るのでレインコート装着。レインコートを着ている間に雨が落ちてくる。
東北道の渋滞で有名な矢板まで450kmといったところだが、丁度渋滞の時間とブチ当たるんじゃと心配。
・結局矢板に着いたのはPM7時頃。渋滞も解消されつつある時間帯になってしまった。
・愛車アンドロメダマ号は巡航速度100km/hが限界。休憩など含めた実効平均速度は八掛けの80km/h程度なんですよね…。
・川口から首都高経由で中央道に行ってもよかったけど、久喜で下りる。料金は9000円強。たかっ…
・久喜から自宅まで見積もり2時間。でも、なんとか1時間半で着いたので「水曜どうでしょう」見れた。
・ていうか、この時期に府中街道新青梅街道の交差点を工事するアイデア出したの誰よ!一番キツイ渋滞だった。
・次はやはりサイコロの旅かなあ。