やるきなっしんとか。

なんかこの数日で、いろんなやる気がしぼんだ感じがする。
食欲が無いせいかもしれない。スポーツドリンクも飲み飽きたし。


ここ数日のニュースで景気対策と道路行政の見直しの話を交互にやっていて色々と面白かった。
一つは、通行量予測のグラフの見せ方が局によって違うなあ、という点。道路行政が話題になったのはもう半年も前くらいの話なんで、あんまり重要性を感じなかったけど、ただ、次の景気対策の話と絡めるとやっぱり結構密接しているのかも。
WBSで解説員の人が、「道路ありきの都市発展ではなく、都市発展あってこその道路」という話をしていたけど、実際どうなんだろう。中学生の頃社会でやったケインズの話とか、公共事業を増やして景気対策とすべし…じゃなかったかなとか。まあ、国債の解決が前提になるのかもしれないけど。


NHKの9時のニュース辺りなら地方の人も見るだろうし、テレ東のWBSあたりは恐らく東京近郊の人がメインじゃないかなあということを考えると、視聴者がジャーナリズムを作るのか、ジャーナリズムが世論を作っているのか、改めて不思議に思えた。


だんだん、「老後」なんて言葉が無くなって来るのかもしれない。もっとも、60才で引退…というのも、会社勤めが増えてからの社会制度かも知れないけど。定年組が大口消費者に回るから、という説もあるけど、技術力で東南アジアにリードを狭められていることを考えると、国内のお金はどんどん外に逃げていくだけだなあと感じる。
だったら、足腰が立たなくなるどころか、知恵が回らなくなるまで働かないとダメかも知れない。老後の穏やかな隠居生活、なんて誰が作った幻想だろう。


ぬー。「猫の毛が塗れたような臭い」の香水ってあるのかなあ。

このカートに気付いていない女の子も、カートに気付いていなければよそ見で歩いてカートにぶつかり、カートの人に迷惑を掛けるかも。そういう意味で、危ない…ってことかも。まあ、我が子にしか目が行かない親が増えているからなお更間違った解釈をされるんだろうけども。
道交法だったら弱者優先な訳ですが、弱者側の不注意で事故が起きることもままあるわけで、そういう時に弱者優先なんて言っていたらまさに横暴な弱者になるわけで。弱者優先といえども、やはり互いに迷惑をかけうる存在ということは認識していなくてはならないのだろうなあ。