月曜日。

日曜の晩は異常に眠かったせいもあって早く寝た…けど、起きたのは12時orz


洗濯などしながらうだうだ。昼飯はいんでぃ庵でビーフカレーとコーヒー。


最近みんなFF6やっているみたいだったので、近所のゲームショップでPS版のFFコレクション(4,5,6がセット)を買った。単品で6がなかったのと、5が3,000円もしたのにコレクションが5,000円だったので買いだろうと。
カラオケは相変わらず満室。今回は、待っている人もいたから間違いないんだろうけどさ。


夕方からスタジオ。例によってギター練習。みるみるうちに…とはいわないけど、多少なりとも上達感があって楽しい。
本気でやるなら、悪い癖を付ける前に教室に通ったほうがいいんだろうなあ。とりあえずバッキングできればいいやと思いながらも、やはりソロも練習しといたほうがいいのだろうかとか。
ちゅうか、齧りかけてすぐ放り出すのは俺の悪い癖なんだよなあ。リコーダーもやってはいるけど、当初の計画ほど進捗が良くない感じ。続けていれば最悪なんとかなるとは思うんだけど。
しかしまあ、ホルンはよく続いているなあと思う。


帰宅後、ちこっとFF6をやって23時就寝…と思ったけど、腹が痛くなって24時に目が覚める。そこから寝られなくなってしまい、練習音源の整理してたらまた寝るのが4時くらいになってしまった。結局生活を立て直せないのか。うがー。


某楽団ポータルに移調楽器と絶対音感について興味深いテクストが載っていた。
小学校のときに移動ド唱法だった…というけど、自分のところはソプラノリコーダーとピアニカだったから関係ないんだよなー。まあ、そんな訳で調性そのものに対する理解が遅かったわけですが。
ちゅうか、小学校の音楽教育で歌唱するときって音痴でもあんまり矯正されたりしないじゃないですか。ピアノ教室でやるような「その音外してる」的な指導していたら、音楽そのものが嫌いになってしまいそう。自分が音痴だと気付いた(指摘された)のは中学生になってからですな。


アルトリコーダーを学校で習っていた子は、アルトリコーダーのソ(in F)の音をド(in C)として習っていたと思うんだけど。ファ#(in F)をシ(in C)として習っていたのではないかと。これって固定ド唱法じゃね?みたいな。
むしろ、in Cの楽譜に記譜されることに違和感を、バリバリと感じるわけですが。なんでソプラノリコーダーより低いアルトリコーダーのほうが音が高くなるんじゃー、とか。ある意味、ソプラノリコーダー譜は8vb移調された譜面なのかなあとか。(アルトリコーダー譜が8vaされている?)


まあそもそも、オクターブを12分割するなんて発想が生まれなかったらこんなに全世界共通の西洋音楽が広まらなかったかも?そもそも、オクターブという概念すらなかったかも。雅楽の音階なんかも、周波数レベルでは平均律から外れているというし…民族固有、ひいては個人レベルの音程があってもいいんじゃないかとか。