天気と無線

会社に着いたくらいから急に風が強くなりだしたので、羽田(RJTT)のMETAR情報を眺めたり。CPANにMETAR情報を解析するモジュール(Geo::METAR)というのがあった。使い方はPerlDocにあるまま。
しかし…すんごい風。台風並み。


METARは気圧情報が無いなー(まあ、飛行機飛ばすのに気圧は関係ないし*1 )、と思ってWeatherBonkを見たら測定地点が微妙に増えているんですね。APRSという、アマチュア無線を利用した観測ネットワークみたいなデータを受信できるようになっているみたい。


で、お手軽に出来るならやってみたい!ということで簡単に調べてみたところ、気象観測装置は海外から輸入する形になるとのこと。わーめんどくさい。ちなみに機器は$300〜$1,000らしい。


もう一つ面白いなーと思ったのが、NOAAというアメリカの気象衛星の情報を受信する仕組み。

自分ちでやる必要が全く感じられないけど、やってみたいw


家の片づけしていたら無線免許が見つかったんで、折角だから何か遊びたいよなあ。

*1:と思ったけど、ALT(Altimeter)が気圧なんですな。測定地点の高度かと思ったよ。水銀柱インチなんて単位、分からんわ!