アレゲな楽器とか。

一時半や二時に寝るより、三時に寝たほうが寝覚めがすっきりしている…と思ったけど、電車の中で爆睡して乗り過ごす所だった。
某楽団の練習音源をうpするためにアップローダーのアカウントを取ったりするのもなんだなあ、と思って自宅のWebサーバを設定していた。バーチャルホストをIPで分けているつもりが、同じIPを指していたため不具合などがあり泣いた。


最近spamが多いためか、「グローバル企業が考えるべきリスクマネジメントとその実践」ってのまでspamに見えてくる。

うーむ、高専に入った頃まではゲームプログラマー/デザイナーになりたいと思っていた身からすると、こういう物が作れる人は羨ましいなあ。ぱっと見、やっぱり従来の型にはまらない斬新な発想だなあと思う。こういうのが自分には足りない。
学生時代、ゲーム作っては人にやらせてみて反応を楽しんでいた頃が懐かしい。

おお。指を曲げたことに反応して鳴るのかと思ったら、実は指輪部分にボタンが仕組まれているとか。
音程はE-durなんですな。全然気付きませんでした。絶対音感は小さい頃にしか身に付かない…と知りつつも、自分自身が反例になれまいかと野心を燃やしてましたが打ち砕かれました。演奏中にピッチが狂う問題は、ビデオを2回再生したときに気付く有様。


昨日Sと話していて思ったけど、恐らく絶対音感を持ってない筈のSでもチューニングの音がAかBか分かる訳ですよ。世の中には自分の楽器については絶対音感を持っている人も居たりするので、所謂絶対音感って奴も、持つもの持たざるもの…のような一元論では無いと思い始めた次第。でも、楽譜を見ただけでオーケストラを想像できる指揮者とか、ピアノの初見が得意な人とか、数Hzの音の違いが分かる絶対音感とかは超能力。
でも、俺にとってはこの楽器がE-durって感知できるだけでも超能力。


夜はお稽古。ソルフェージュにも随分慣れてきた…けど、やっていることにあんまり進歩はないかな?音域もオクターブ使ってないとか。最終的にはコードを聞き分けられる位の耳が欲しいけど、何十年掛かるだろう。