Oracle簡易クライアント

先週やりたかったことの続き。Virtual Serverで動作している仮想マシンOracle DBに、ホスト側から手軽にアクセスできる方法を考える。先週は、Oracle簡易クライアントを入れて、簡易接続ネーミングメソッドで繋いだところ。

OraclemySQLなんかと違って、ODBCで繋ぐだけでもローカルにクライアントを入れておく必要があるみたい。それだけにユニバーサルインストーラーなんだ大げさなので、簡易クライアントとやらでライブラリなど必要なものしかいれない方針。で、SQLPlusで繋ぐだけなら簡易接続ネーミングメソッドでいいのだが、ODBCの管理では上手くいかない模様。仕方が無いので、TNSを設定する。
方法は、仮想マシンからtnsnames.oraを引っ張ってきて、適当に、簡易クライアントを展開したところにでも置いておく。環境変数TNS_ADMINをそのパスに指定すればよい。SQLPlusで接続名だけで接続できることを確認し、そしたらODBCの管理に設定してよい。


しかし、Virtal PCはネットが組みにくい、