ARとか。

世は事もなし…だなあ。


まあ、大抵の人間って見たいものしか見えないですから。「大手が書かない事実」なんて見出しをつければ、釣られちゃう人いますから。情報の精度や記者の主観云々の前に、マスコミをマスゴミと言いたい人がいること、それを支持する人がいることは回避できないから仕方ないような気もしますがの。記事の通り、事実だけを伝えるなんてことは難しい。(記事にすること、しないことのフィルタリングを行う時点で記者の主観が混ざってくる。もっとも、ワイドショーの類は主観が入りすぎている気がする)
思想があれば反発が出てくるわけだから、そもそもバッシングの無いメディアなんて作れないんじゃないかなあ。


やろうと思えば出来るけど、そういうのに適したガジェットが無かった…iPhoneなら出来たという感じではあるけど…。まあ、誰かが用意しないと始まらないって感じではあるんだろうな。iPhoneは位置センサーのほかに方角センサーと姿勢センサーもついているのかな?


技術云々というよりも、一般のユーザーが拡張現実感(AR)に触れる機会が出来たというのが大きいのかもしれない。
#いや、実は凄い技術使っているのかもしれないけど。記事だけじゃ分からん。


まあ、エアタグとやらにお店が特売商品情報とか書き込みをはじめるようになったりとかしたら、面白そう。


秋葉原エアタグバラマキ事件は、エアタグそのものに属性が付いていれば回避できそうな問題ですよね。まあ、いずれスパム


東のエデンは画像処理で、どこから見ても一意のオブジェクトとして認識させる、なんてことをやっていたけど。これは人工知能ですよね。端末(携帯電話)側に処理させるのは無理そうだから、サーバで処理させることになると思うけど、Webのリクエストと同じレスポンスで処理させるとなれば相当高度。
そこまで行くのにどんだけ時間かかるかなー。


視覚系の拡張現実感ばかり取り上げられているけど、音楽とかどうなんだろうね。
TVでクラシック系の番組やる時って、音楽に合わせて奏者のアップを表示したりするけど、劇場でも無線LANを使ってそういう動画を配信するとか。説明を流すとか。まあ、音楽に集中できなくなるかな?

iPhone欲しいけど、ソフトバンクなのが残念。ホント残念。