伊香保旅行とか。
楽団の女の子3人と伊香保に行ってきた。
- 朝8時前に起床。目覚ましが鳴る前だったので、遅刻したと焦る。
- 新宿駅新南口が、新宿駅に着くまで思い出せず。ホームに降りた瞬間に思い出した。
- バスで2時間くらい喋っていたらいつの間にか着いていた。近い。
- シャツ一枚だったが微妙に寒い。伊香保は榛名山の麓だった。場所も良く把握してなかった。
- バス降り場近くの食堂でご飯。そこでも2時間くらい喋っていた。
- ホテルにチェックインしてからみすずさんが昼寝してしまったので、緒夏ちゃんにボンバーマンの相手をしてもらった。びんちさんはずっとカドゥケウスやってた。
- 夕食にも天ぷらと刺身。観光地で天ぷら・刺身は控えておかないと晩飯とかぶるなあw
- 四人で二部屋とってもらっていて、仲居さんに片方は三組布団を敷いといて下さいと言ったらもう一部屋も律儀に二組敷いてくれていた。
- 女子が帰ってこないので、「蝿の王」を読んでいたのだが段々くらい気分になってきた。
- 全員でマリカー大会。緒夏ちゃんにボロボロに負ける。青甲羅の出現率が高すぎるんだー。
- 翌日の朝食、味噌汁がコンロにかかっていた。
- 生憎の雨模様だが、却って階段街に趣があった。猫がびしょびしょになっていた。
- 階段街のお洒落な喫茶店で小一時間ほど。
- 源泉付近の渓谷はさび色きつかった。これが本来の伊香保の湯なんだなあと。
- 源泉の近くで水が飲めるようになっていたがあれはヤバい。錆びた水道管から出る水の味だ。
- 雨降りだし露天風呂には行かなかった。
- 途中で鮎を焼いているお店があって、ついつい呼び込まれてしまう。
- 昼間っから日本酒を飲みながら鮎の塩焼きを食べる。最高。
- 階段街のところでお囃子が聞きながら足湯に浸かる。
- 保科美術館を見て回る。竹久夢二がフィーチャーされていたけど、個人的には小林かいちという人の絵が気になった。
- バスまで時間があったのでお昼に。ソースカツ丼を食う。
- 帰りのバスでは歩きつかれたせいか、乗ってから五分でコロっと寝てしまった。
- 新宿に着いてからはみすずさん以外の三人でお茶。
女性三人といって大丈夫かいなと思ったけど、案外楽しく過ごせた。ハーレム状態ってことはなかったデス。
小林かいちの絵はこんな感じ。
大正から昭和初期での活躍だとか。今見てもモダンなデザインだと思う。