日曜日。

土曜の晩は結局打ち合わせで終始してしまい、朝起きてからお仕事ちょこちょこ。


昼から練習だったのだけれども、荷物がやたら重たかったので新宿線に乗り換えず錦糸町からタクシー。贅沢だなー。
パルシティ江東、名前に全然覚えがなかったけど現地まで行ってみて暫く前に何回か練習したことを思い出した。練習会場、下足を脱がなきゃいけないのもなんとなく覚えていたけど、こんなお洒落な場所だったかなあと。


6時間ほど練習。今日はホルンが良く聞こえる、と口々にお褒め?頂いた。が、別段普段より飛ばすことを意識していたわけではないので、音響がライブ寄りだったんじゃないかなという感は否めない…。
というか、自分の音がどれだけ出ているかあんまりよく分かってないんだよなあ。楽器を響かせるとかもよく分からない。


自分がホルンを習い始めた頃、お師匠から頂いた言葉は「子供だったら吹く時間は沢山取れるから沢山の試行錯誤の中から正しい道を選べるけど、大人は時間が限られているから頭をフルに使わないといけない」ということ。分からないことはどんどん解消していかないと先に進めないのだがなあ。


練習レポートでもちょっと書いたけど、2名も練習場所を間違えた…というのは本人の問題だけでなく、連絡方法に問題があったのではないかと分析してみたり。別に犯人を捜してとっちめようとか、そういうつもりじゃなくて、単純に他山の石という奴なんだけれども。
練習場所の連絡自体は2週間も前に出てるし、日時についてもきちんと明記しているから非常に正しい連絡だし、Webページの予定も書き換わっていて全然問題ないんだけれども…やっぱこれだけの大所帯になると舵を切れば思いがけず海に落ちちゃう人もいるのかなあと。
今回の例であれば、例えば当日なり前日に「明日はパルシティですよ」ともう一度確認のメールを流すとか。普段以上にフォローが必要だったんだろうな、と思ったりなんだり。というか、折角連絡した本人と間違えた本人と話す機会があったんだからインタビューしとけば良かったな。


当日遅刻連絡とかでも、練習スタジオが大抵電波入らないような場所にあることを考えれば、集合時間前には流さなきゃいけないとか。
心がけの一個一個を書き出していくのは面倒しいけど、なんでしょうなあ。やはりプラクティスとしか言いようがないです。