プラネテスとか。

プラネテスの3巻4巻を読む。例によってまたロンロン地下閉まっていたんで、わざわざサンロードのブックス・ルーエまで出向いてしまった。4巻は最後の一冊だった。何この異常な人気。
田名部のパパみたいに覚りきったような人もいるし、フィーみたいに反骨精神のかたまりみたいな人もいるし。人物描くのが本当にうまいよなあ。
スペースデブリ拾いが導入だったのに、途中から凄い方向転換だったとは思う。
幸村誠は現在アフタヌーンで「ヴィンランド・サガ」を書いているけど、愛とは、神とは、と時代を超えて共通のテーマを描けるのはなんか凄くいい。


PSPにビデオ入れて電車で観ようと思ったけど久しぶりでやり方が分からなかった。root直下の\VIDEOフォルダに入れれば見れるよ、なんて話があったのだけれどもH.264 AVCでエンコードした動画が「非対応データ」と表示される。情報をみるとビデオコーデックの表示が「−」(ハイフン)になっている。
以前は見れていたのだけれどもとは思いつつ、色々と行儀が悪いPSPになっているので、そっちが問題かと思って延々と無駄に調べてしまったよ。
色々調べてみた結果、AVCでエンコードした動画は\PSP\101ANV01だか\MP_ROOT\101ANV01に定型のファイル名を設定してやらないと認識してくれないのね。MPEG-4エンコードされたものは\VIDEO配下に適当なファイル名でおいといても大丈夫なんだけど。なーぜーか、このあたりの情報が少なくて困る。というか、罠としか思えないんですが。


んん?MPlayerを使えばVOBをまとめる→demuxMPEG-TS→MPEG-PSまでの流れが一気に省略出来たりしないのか?


「JRが鉄オタを採らない」って大前提からしてあやふやなのに…

2000年頃には人材の流動化が、なんて話が出ていてその流れを受けて人材派遣ビジネスがうけていたのに。時代に合わなくなったからと言って、いままでのやり方が間違っていた…なんて話になるのはおかしいんじゃないのかなと。好景気になれば、また正社員は単価が高い、国際化の波に負けるなんて話が出始めるに違いない。
各所見れば色々歪んでいるのは間違いないのだが。崩壊前のソヴィエトや今なら北朝鮮、外から見れば悲惨そのもの(というイメージだ。中の人じゃないから分からん)であっても、社会としてなりたっているわけだし…。
何が悪いとか考える前に、マスコミに流されないようにはしたい。

うっわ面倒。結婚なんてしたく無くなりますなあ。育児も自分には無理そう。
家事の分担はまあどうなんでしょ。欧米化?のような気もするし、人(cf:Amazon.co.jp: 女になりたがる男たち (新潮新書): エリック ゼムール, ´Eric Zemmour, 夏目 幸子: 本)によっては行き過ぎたフェミニズムとかいうかもしれない。核家族化が問題かもしれない。けど、昔の日本人男性が一切家事しなかったかというと、そんなこともないような気がするし。
男は仕事していないと体面を保てないんじゃないかとか、そういう見方はかなり気持ち悪い。現実、一つのことに注力したほうがずっと仕事は捗る。そういう役割分担があってもいいんじゃないだろうか。夫婦の間で能力にバランス差があってもこれもまた仕方ないこと。
夫婦は同じ景色を見ていないとダメなのか。同床異夢という考え方がベースラインじゃダメですか?コミュニケーションが取れていないというのはまあ、頷けるけど。
夫婦のどっちが働いてどっちが家事をするかは個人の問題。他人の家族にあれこれ口を挟むのは社会の問題。


まあ、元ネタの匿名ダイアリーのほうは沈静化したようなので、結局は夫婦喧嘩は犬も喰わないという結論だったようで。ちゃんちゃん。

ううむ、甘いものに隠し味でカレーかあ。おぼえとく。

あれって読売TVが主催だったのかあ。科学的にも意義のある大会だと思うんだけど、こういうところから削ってしまう会社なんですなあ。まあ2010年はまたやるというのがせめてもの救いか…。

早速カレンダーに書き込んどいたよ!
この松田翔太とやらは何故フリルタイを着けない…。

津村さんの記事ばかり長くて吹いたwマイコミジャーナルだからまあ仕方ないとは思うけど。女性の受賞者のときのマスコミの妙な入れあげ方はなんか奇妙。