前方後方とか。

昨日、メモリとSATA-IDE変換機を買いにヨドバシに行ったけど色々と絶望した。
まず、S-ATA HDDをIDEに変換するコネクタだが、あるにはあったが全てのコネクタがマザー直差しを想定しているため、IDE側がオスになっている製品がないことに絶望した!
メモリだが、PC133の品は純正品しかなく、しかも512Mで3万もすることに絶望した!というか、PC2700に後方互換性がないことに絶望した!


いよいようちのサーバ(Be Silent)も入れ替え時期かなあ。apache,bind,dhcpd等だけ動かす分ならオンメモリで賄えるし、ちょくちょく入ってはC、C++でコーディングとかもしていたけど…MediaWikiとか動かそう思ったら流石に厳しそうだ。
MacMiniとかもなかなかそそられるけど、消費電力が110Wもあるのがちょっとなあ…。(今のは50〜60Wクラスだったと思う。今更ながら驚異的だな)
とりあえず、アキバでジャンクパーツでもないか探してみよう。
もしくは、自宅でなんかあぶれているEeePCWikiMediaサーバに仕立てるかな。SDHCブート出来るようにして、フロントエンドに機能を集中させてしまい、SQL Serverおよび画像upload領域はBe SilentにNFSさせるとか。お出かけするときは、そのフロントエンド機能をVMwareに肩代わりさせると。うーん、なんか出来てしまいそうなのが怖い…。小人閑居(誤用)すると碌なことを考えないなあ。




陳麻飯店が相変わらず改装中(もう3ヶ月くらい改装中なんじゃ…)なんで、久しぶりにホープ軒本舗を食べに行く。食べ始めは一瞬粉っぽいトンコツ独特の香りだけどするする食べれちゃう。なんでも東京とんこつラーメンのハシリなんだとか。


ロンロン地下の本屋に寄ろうと思ったら閉店時間を回っていて絶望した!
地元の本屋には3巻までしか置いてなくて絶望した!


新しい国立駅の下り線ホームは非常にデザインが悪い。国分寺側に寄りすぎているし、下りエスカレーターが国分寺側についているから階段が滅茶苦茶混雑するし。大体国立はもともと高架なんだから上げる必要ないじゃん。国立駅が低いなら、線路に勾配をつければいいと思うんだけど…。


Windows Vista 64bit版で3GP Converterにファイルをドラッグ&ドロップできねえよできねえよ(マウスカーソルが進入禁止マークのまま)と思っていたけどWebで調べたらデスクトップにショートカットを置くなりして、そこにD&Dすればいいんだとか。D&DするたびにUMA…じゃなくて、UACがもにょもにょ言ってくるのは閉口だけど…。
なんでこんな単純そうなことすら上手くいかないんですかねー。
人力検索系のサイト調べていたら「そんな筈はありません!うちではちゃんと動きます!Readme読んでください!再インストールしてください!」なんて言っている人がいたけど…アホかと。


というか、昔々のインターネットではニュースグループなりメーリングリストなりで質問してればレベルの高い人がもうちっと親切な感じの答えは返してくれたんですけどね。(FAQのここに書いてあるよ、前スレ#〜番に同じようなことが書いてあるよ、使っているマシン、OSのバージョンは?とか)
どうにも、この手のサイトはポイント稼ぎが目当てで碌に知識もないのに書き込んでいる輩がおるようだ。悪貨は良貨を駆逐する、そんな感じがしてならない。


モビットの広告の透明正大っちゅう言葉が気になって仕方ないなあ。もちろん元々の言葉は公明正大。公明という言葉と正大という言葉を重ねて意味を強めているわけだけど、四字熟語ってのはただ言葉と言葉をくっつけているだけではなく、四字揃って初めて意味を成しているわけだから、勝手に改変しないで欲しいなあと。特に音が似てて紛らわしいのも問題。企業理念としては素晴らしいと思うけど。
尤も、体制やら何やらが明かな様オープンな様を透明という言葉でしか表せないのもなんかもどかしいなあ。自分もぱっと思いつかないけど。


前方互換という言葉について強い違和感を感じてしまって悶々としてしまった。つまり、SATA2のHDDをSATAのIFに繋げられることは後方互換性だと思うけど、SATAのHDDをSATA2のIFに繋げられることを前方互換性といっていいのか…互換性という機能は常に後発機が持たせるものであって、古い製品が新しい製品に対して互換性を持たせられはしないだろう、なんて思った。が、Wikipediaの例えでは、「ext3fsがext2でマウントできるようなこと」を前方互換と言っている。
この場合、うーん、ext3fsはext2後方互換性がある、ということのような気もするんだが…。もしPS2PS3のゲームが動いたら前方互換って気もする?
ちゅうかみんな「後方互換」言いたいだけなんちゃうかと。単純に互換性があるとだけ言えばいいんじゃないかと。
教えてー、ことばおじさんー!


…「教えてー、ことばおじさんー!」言っている人の声、聞き覚えあると思ったら「はれときどきぶた」の玉ちゃんか。古い人ならダメ絶対音感がまだ働くみたいだ。
はっ!「いないいないばあっ!」の うーたんも間宮くるみか!


昼飯はほっけの塩焼きと納豆。たまに喰うとほっけ旨いよなあ。昔は、なんか大味…と思っていたけど。

チョコ雑煮は旨そうだな。多分、いちごとかパインとかトッピングしてもいけそう。バニラアイスとかのっけてみたりとか。

丁度昨晩、風呂に入りながら表計算ソフトで作図や紙文書の体裁を作るのに使うのはアリかどうかって考えていたんだよなあ。虫のしらせか?
まあ、人間の思いつきとしてはありだと思う。レトルトの袋開けるのに、はさみじゃなくて包丁使うのもアリだよねっていうのと同じように。逆に、体裁を作るのに優れたソフトがないというのもまた現状じゃないかなと。PowerPointVisioAccessの類がみんなのPCに入っているってことはないだろうし。
ただ、作り手としては、意図した用途と全然違う風に使われるのは気持ちが悪い?楽器として買ったリコーダーが孫の手としてしか使われていないみたいな。