丹前とか。

ぬうん、寒くて寝れなかった。床に入ったとき足元が寒すぎて、思わずホッカイロを足元に放り込んでしまった。ぼちぼち湯たんぽが必要か。朝も暖房が必要だった…。


部屋着(寝間着)を着物にしたいのだが。江戸時代の町人は長着の帯を解いただけで寝ていたと書いてあったが、本当にそれでいいんかな?長襦袢にしたって安いものじゃないし、着古したような長襦袢なんてなかなか手に入れられないし。柄の無い半襦袢だって安いパジャマくらいは買えてしまいそうだ。
一方で、丹前下という着物があるみたい。丹前(どてら)は羽織だけれども、丹前下は長着…だけれども、丹前の下に着るわけではないとかなんとか。ほんと訳分からんw
多分に色々混同されているけど、着る順番は肌襦袢(下着)、襦袢、長着、羽織のハズなんで、襦袢にあたるのが浴衣なり丹前下と呼ばれる薄物、長着にあたるのが丹前下か丹前と呼ばれる綿入りで厚みのあるもの、羽織にあたるのが丹前と呼ばれたり単に茶羽織と呼ばれるもの…なのかなあと。
で、現在丹前(どてら)、と言ってイメージされる、綿でもこもこした羽織物はまたちょっと別物のような気がする。洋服(パジャマ)を着るようになって袖が邪魔になんなくなったから、その分コンパクトになったんじゃないのかなー。
たかがナイトウェアにここまでめんどくさいこと調べて、結局自分はなんなんだろうとw


どっかのWebページで絶望先生糸色望みたいに、長着の下にワイシャツを着るという提案があった。これは、でもちょっと合理的かもしれない。着古したワイシャツの有効な再利用かも。


コアントローはカクテル用として有能で、コアントローとレモンジュースがあればウィスキー、ジン、ブランデー、ラムなんでも合うようだ。ちなみに、お猪口に少しとって舐めてみたけど、甘い香りと裏腹に異常に辛かったw
洋菓子用途が多いみたいだけど、肉料理にも合うかもしれない。


子供の頃から苦手な料理の一つだなあ。見た目のグロさもあるし、酒粕の臭いもインパクトあるし…つまりは、無病息災とかでも言わないと食べてもらえないわけですよ。七軒も食べて回ればその七軒は処分しないですんで大助かり、って事じゃないかなあと。
もっとも、いずれは克服しないとダメだと思っている。自分の中ではバラモス級。