色々…とか。

日本で取り上げられている件といい…。
つまり、需要が供給を促している、そして供給は犯罪行為だから需要自体を取り締まれば良い…という理屈なんだと思うけど。そう思えば未遂犯ですら逮捕すべきだって意見もあり得ると思うんだけど。でも、供給を促すということは犯罪行為なのかなあ。特殊な性癖とはいえ、リンクを押しちゃう性欲そのものが罰せられるべき罪だというのなら、需要を無くすことなんて無理じゃないのかね?


全ての罪が煩悩に端を発しているというのなら、もはや生きることすらままならないでしょ。基督教の原罪にしろ、仏教の六道輪廻にしろ少なくとも生きるということについて煩悩と罪はつき物であって、如何にしてそれを取り除くか…と説いているのに、「煩悩を持つことは即ち罪です。監獄にぶち込みましょう」、というのは早計じゃないかなあ。FBIや日本ユニセフ協会など、人が自分の良心に頼って人を裁くのであれば、この世に神や菩薩は要らないです。だけど、そこまで人間は完成した存在じゃないです。今のところ。


まあ神の下の平等とか、現代社会じゃ難しい訳ですが。ただ、人としての道理について考える時間の無い現代というのは、取り締まる側・取り締まられる側ともに不幸な時代じゃないですか?

マイミクm-use殿に紹介して貰ったのだが、専門的でまぁあ良く分からんw
スペクトル分析を行うことで和音のノートを拾う…ということは素人考えでも出来ると思っていたけど、発音数が増えたときに対処するアイデアっぽい…ことくらいしか読み取れない〜


んー。良く考えると音響工学ってかなり昔から興味のある分野だったんだよなあ。研究室の先生からは提案される形でロボカップとかやっていたけど、なんで音響やりたいと言えなかったんだろ。研究室に入る前からそういうことをきちんと相談しておけばよかった。
というか、高専の仕組みとして、5年でいきなり研究室に入るのは間違っているよな。プレゼミとかやって、ある程度卒研についてイメージを作っておくようにすればいいんじゃないかとか。まあ、俺の場合は4年次まで別な先生の研究室に出入りしてたんだけどw