ベンツとか。

ぬう、体力が大変キツイ状態…。裸で施設から脱出しなきゃ、なんて訳の分からない夢を見て、おまけに会社にも遅刻するところだった。
やっぱ、花粉症のせいかね。


昨晩、荻窪の「ぐるり」という博多ラーメン屋で揚げぶたラーメンなんてのを頼んだわけだが。スープの上に油膜が出来るくらいのこってりラーメンで、食べてから胸焼けが…
お仕事でMS-DOSのバッチファイルを作っているのだが、言語設計そのものが不完全すぎて素直なコーディングが出来ない。胃が痛くなったりしたのも原因か?
そういや、今月のsoftware design買ってないなーと思い、そのままルミネの本屋に行くが改装中。仕方ないからタウンセブンの本屋に移動するも売り切れ(ちゅうか、取り扱ってない?)。全く…。


朝、駅前で黒塗りのベンツが停まって、運転手が後部座席の扉を開けながら「いってらっしゃいませ」なんてやっていたけど、こんな漫画みたいなシーン実在するんだねえ。
思わずガン見しちゃったけど、出てきたのがヤ○ザの親分じゃなくて良かったです。


そういや、「なぜ社長のベンツは4ドアなのか?」って本がありましたなあ。つまり、経費として落とすのに一番都合がいいんだろうけど、なんで4ドアなんだろうなあ。5ドアのステーションワゴンじゃダメなのかなあ。まあ、高級車で5ドアはダッサイ!って事かなあ。


近所のファンシーショップがいつの間にか閉店していた。ペンギンハウスというお店で、かわいらしいなあ…と思ってみていたけど、昨晩ひょいと見たら店内が一切合財空になっていて、お店の方とおぼわしき妙齢の女性二人が薄明かりの中に居るだけだった。
また景色が一つ失われてしまったようだ。僕が国立に来たころからあったお店なので、ちょっとショック。
ツーリングGoGo!もいつの間にか休刊してるし。


今月号のSoftware DesignのEee PCの特集を見てたら、なんか無性に欲しくなった。元々プログラミングや画像編集・レコーディングのような負荷のかかる作業はデスクトップPC、メールの読み書きやWebブラウズ、簡単な書き物は持ち運び可能なサブノート…という構想だったのに、Sharpから提供されたマシンがA4ノートだった…ちゅうあたりでメタメタ。故障したデスクトップ機はもう一年も放置している。
OSはLinuxでもいいかなー。Windows Live Messengerの人とメッセージをやりとりできるなら、Windowsじゃなくてもいいかも、なんて思っている。


あと、OLPC(One Laptop Per Child)の特集も面白かった。教育における構成主義とそれを補助するためのOLPCという考え方がとても深いものに感じられる。その思想を体現するユーザーインターフェース(Sugar)と劣悪な環境でも動かすためのHWというのが、練りこまれているなあと。ファイルシステムも既存のセーブ・ロードという概念ではなく、「作業を保存する」形のものらしい…ちょっと触ってみたいと思う。
子供が手荒に使っても大丈夫な機械…って出来るんかな?ファミコンとかはかなり頑丈で、ソフトを手荒に抜いたり、足とかが本体にあたったりしても平気だったような気がするけど、家と学校の間で持ち運んだりするような想定だと落下や埃にも相当強くないとダメそう。
アラン・ケイの著作とかも読んでみたくなった。


マイミク某氏の日記に所沢高校事件の話が出てきて、なんの話だったかなあと思い改めて調べてみた。例の君が代・日の丸問題の高校でしたか。学校自治など色んな問題を含んでいて、一概には判断できない事例ですなあ。
仮に右翼と左翼に和解を求めるとして、落とし所はどうなるんだろうでしょうね。例えば右翼でも『自衛軍』に反対する集団もいると思うし、左翼でも今更日本を共産主義に変えようと思っている人も多いんじゃないだろうか。様々な政治的問題を右左の二極で分けることに無理がある。(中道やら新やら極やら色々あるのはおいといて)
他人に批判されても、自分のやりたいようにやれ、って所ですかねえ。

しかし、またなんで合言葉は「二兎を追う」なんでしょうね。「二兎を得る」くらいにしとけば良かったのに。