駄菓子屋の思い出とか。

マイミクKじゅうとしていた駄菓子屋復権の話。


あらすじは、子供たちの交流の場として駄菓子屋を復活できんかね、って所からもう別なものに役割移しているんじゃん、って話をしてた。で、もう子供一人につき一台のDSがあるんだから、ネット上ではどうかねというあたり。


駄菓子屋的な場所がネット上にあってもいいと思う。でも、DSはチャットが出来ないからなあ。せめてボイスチャットでも出来ればいいんだろうけど。あと、ネトゲする人はメッセ併用していることが多いから、その辺の機能も足りないね。ただ、子供たちもネットで繋がってくるのが普通になる時代はあとちょっとだと思う。コンシュマー機だと無料のネトゲ多いしね。


誰も求めていないから価値が無いとは言わないけれど、廃れていったものを復活させるのは難しいと思う。例えば、今更かまどとか作らないのと同じことで。紙芝居とかも、ほんとに趣味でやっている人くらいだよね。
商業的に難しいからその金持ちの人も難色を示しているんじゃないかな。文化的な価値を強調しつつNPOとか市民活動をベースにしたほうがいいかもしんない。募金・寄付金や助成金、他の活動で稼いだ資金を駄菓子屋店員に回すとか。
昼過ぎから夕方までほぼ毎日営業、しかも売り上げ多くないのは商売として結構キツイと思う。でも世間の役に立っていると思えば、人によっては給料を受け取る以上の満足感を得られるかも。
あるいはコンビニはちょっと厳しそうだけど、スーパーならいけるんじゃね?売上高が違うから不採算なところもカバーできると思う。あるいは、子供が行くから親も呼べる、ってことで集客効果をアピールできそうな気がする。


まあ、俺がやるならポケモン遊戯王なんかのTCG販売して、ムシキングラブベリの対戦台があるようなホビーショップを作るかな。カードゲームの対戦スペース作って飲み物、駄菓子でも売ればいいんじゃん?すでに店舗を持っている前提だけど。まあ、基本的に個人の小売業は不振の時代だからなあ。
そういうのをコンサルティングする仕事でもいいかもしんない。つか、駄菓子の卸をしていた俺の親父も「こういうのがハヤリですよ」とか営業していたんだろうなあ。


つか、Kじゅうってそこまで子供好き?キャラが合わないんだけどw