idiskとwebDAV

友人に巨大なファイルをAppleのiDisk(インターネットストレージ)を通じて送ろうと思ったんだけど、ルータが猛暑のためへたってしまっているため、まともに送信できない状況。そんな状況でなんとかする覚書。
使うものはsitecopyっつー、rsyncクローン。WebDAVに対応している。
巨大なファイルをsplitで細切れにして、細切れファイルのあるディレクトリとiDiskのディレクトリを同期対象にする。で、sitecopyは転送中にモデムがリンクダウンするとフリーズしてしまうんで、バックグラウンド実行にし、300秒経過したらkill $!する。もしリンクダウンしていなかったら勿体無いけどそんな仕様。
基本的にはそれをループさせるんだけど、sitecopyは中断されるとそれまでのステータスファイルが消えちゃうみたいなんで、アップロード(sitecopy -u)の前にsitecopy -iとsitecopy -fでファイルリストを必ずupdateするようにする。俺は念のためにpingでidisk.mac.comに届くことを確認しているが。終了条件は、うーん。バックグラウンドプロセスの終了コードを得る方法があるのかなあ。取り合えず無限ループにして、sitecopyのログに「何もsyncするものが無い」と出たら手で終わすことにした。

当初sitesyncって書いてupしたんだけど、調べてみたところsitecopyだった…。sitesyncでぐぐるとこのblogが2番目くらいに表示されてマジあせった。