1.28

Sの家に宿泊。ファミコンゲームのアレンジCDを聞いていたら全く寝付けなかったのに、TUBIUMに変えた途端に爆睡。生で聞くとなお良く眠れますよ?
物心付く前から飛行機に乗っているため、東京モノレールに乗り込むと自動的にワクワクしてきてしまう。特にこの日の朝は、日の出をモノレールから眺められたので感動的ですらあった。
冬の北海道は初めてだったが、思っていたほど雪は積もっていなかった。暖冬の影響だが、とても残念。自分的に冬の北海道というと「鉄道員」なのだが。


行く前から、ニセコはオージーやキーウィが大挙して押しかけているという事前情報をもらっていたがその通りだった。通りには横文字があふれていて、異国情緒あふれる建物が並んでいた。レンタルスキー屋のお姉ちゃんには英語で話しかけられるし(エントリーシートは日本語で書いたのに!)、セイコーマートの中はやたら平均身長が高くて見通しが悪いし。京都のユースに一人で泊まったことを考えるとまだ救われるが、ちょっと肩身が狭い感じ。


来ている外国人客は年輩者が多め。流石にスキー・スノボをするために、海外まで来るくらいなのでやっぱお金持ちが多いのかなあと。あと、基本的に挨拶の類も英語。あんまり日本の文化とか言葉とか、そういうものには興味が無さそうな感じかなーと思った。まあ、スキーしにきているんだからそれも当然かもしれない。逆に、接客しているアルバイトはどんどん話しかけているようなので、英語の勉強も兼ねて来ているのかもしれない。楽しそうな仕事だなと思った。